在住外国人の声:ALTセーラー インタビュー

セーラー ちえこ ミッチェル さん
鹿屋市ALT(外国語指導助手)

  鹿屋市に住んでいると、街を歩く外国人をよく見かけるかもしれません。

でも、町を歩く外国人と直接話をした経験はなかなかないのではないでしょうか。

身近に住んでいる外国人の話を他の人から聞くことはあるかもしれませんが、今回は外国人の方々の生を声を皆様にお届けしようと思います。

このインタビューを読んだ後、もし、外国人のみなさんに興味があれば、ぜひ話しかけてあげてください。

出身地、勤務先について教えていただけないですか。
私の出身は、アメリカのカリフォルニア州にあるエクシターというところです。
鹿屋女子高、細山田中、細山田小、西原小、西原台小、田崎小と南小で教えています。
 

日本に来るきっかけは何でしたか。
旅行は大好きで、色々な外国や異文化について学ぶことも好きです。
おばあちゃんは日系アメリカ人で、ずっと前から日本に住むことで、
祖先の文化や遺産を経験することに興味を持っていました。
 

時間があるときはどのように過ごしていますか。
体を動かしたり、旅行をしたり、地域を散策したりするのが大好きです。
春と夏はシュノーケリング、水泳、キャンピング、ハイキングとサイクリングをしています。
バレーボールや、読書も、映画鑑賞も、ライブも好きです。
 

鹿屋に住んでみて、鹿屋の一番いいところはどんなところだと思いますか。
大自然と大隅の豊富なアウトドア活動が一番いいと思います。
大隅の海岸はシュノーケリングと海水浴に最適で、
周りの山はいいハイキングとキャンピングスポットです。
 

反対に、鹿屋市の生活で不便なところは?
私にとって、鹿屋は他の都市からちょっと離れています。
電車や高速道路があれば、鹿屋が周りのともっと繋がることができて、
九州旅行がより簡単になると思います。
 

鹿屋で一番お気に入りのスポット、お店、レストランを教えていだけませんか?
ギフトなら雑貨屋さんのブルドックがいいです。
ファッションなら、アベイルが好きです。
コーヒーはアラヘアムが最高です。
それに、霧島ヶ丘公園のペナンガーデンから
開聞岳と錦江湾の眺めが素晴らしくて、他に比べられないです!
 

日本生活を始めたばかりのころ、何かびっくりしたことはありましたか?
飲み放題にびっくりしました。
飲み放題のシステムは気軽に飲みに行けないです。
たくさん飲むか全然飲まないかのどちらかになってしまいますよね。
 

日本の生活の中で慣れない習慣などはありましたか?
間違いなく、寒さです!
アパートの中をより暖かくするのは私にとって永遠の戦いです。
 

日本以外は、海外に住んだことがありますか?
韓国のソウルに一年間住んでいました。
 

アメリカ生活の一番懐かしいことは?
友達と家族が一番懐かしいです。
でもそれ以上に懐かしいのがメキシコ料理です(笑)!
 

アメリカと日本を比べて、一番の文化の違いは何だと思いますか?
日本の文化で、「正式」の程度はアメリカと著しく違います。
アメリカでは、初対面で人に会うにしても、仕事場の服装に対しても、
あらゆる儀式に対して、日本よりもっと柔軟な考え方があります。

 

アメリカの人々は、日本の生活の中からどんなことを見習うことができると思いますか
日本人の協調性と社会に対する責任感を学べると思います。
例えば、日本の学校の掃除時間では、
生徒と先生が校舎をきれいにするように協力します。
その作業から、自分の学校へのプライドと、
清潔を守るモチベーションが高くなると思います。
 

逆に、日本はアメリカの文化から何を学ぶことができると思いますか。
アメリカでは革新性を持ったアイディアを高く評価していて、
効果重要視しているのですが、
日本人は古いアイディアでも実績がある前例に従う傾向があると私は思います。
例えば、私はまだ学校からファックスで連絡を受けています。
(メールのほうが効率的でいいコミュニケーションに最適なのに!)
 

鹿屋に来てから挑戦してみた活動について教えてください。
ブログで旅日記をちょっと書き始めました。
日本中を旅した経験や鹿屋市周辺の観光などについて書いています。
日本の書道にも興味を持っています。
まだ自分で練習しているところですが…
 

鹿屋にいるあいだ、もっと経験したいことはありますか
帰国するまでに、琴を引けるようになりたいと思います。
どなたか教えてくれませんか(笑)?

セーラー自身のことで、鹿屋市民がまだ分からないことを1つ教えてくれませんか?
園芸が好きで、自分でキュウリを植えて、アメリカ風漬け物を作っています。
 

最後にこれを読んでくださっているみなさんに伝えたいことはありますか。
「生きて、旅して、冒険して、恵んで、そして謝らないで」
―ジャック ケルアック(アメリカ人の小説家・詩人)
 

国際交流員デイヴィッド より
鹿屋市にセーラーのような素敵なALTがいてラッキーですね。
冒険の機会があれば、セーラーはいつでも、元気いっぱい参加します。
また、韓国に住んだことも聞いても、びっくりしました。
いつか私も韓国を旅したいなーと思っていて、
セーラーのアドバイスやオススメスポットをいっぱい聞いておきます!
また今度、街や海や山でセーラーを見かけたら、声をかけてくださいね。
面白い話が絶対に聞けると思いますよ!


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