ラオスへ行こう!参加者インタビュー

7月19日(日)から7月26日(日)の日程でラオスにて、鹿児島県青少年国際協力体験事業「ラオスへ行こう!」が開催され、鹿屋市国際交流協会も同事業に共催いたしました。

これは鹿児島県の青少年に、発展途上国で活動する青年海外協力隊の活動の様子を見学し、国際的な活動の必要性や理解をより深めてもらうことを目的としています。

この事業に、鹿屋市から鶴丸 千草さん(高隈中学校1年)、田中 美久さん(鹿屋中央高校1年)の2名が参加しました。

今回は、ラオスでの様子をインタビュー形式でお届けします。

 

今回、青年海外協力隊の活動の様子を見学したということでしたが、どういう印象を持ちましたか。
今回は浄化槽普及と国立の看護センターで活動している協力隊員の活動の様子を見学したのですが、自分の持つ技術を他の国の人に教えていて、活動の一生懸命さに感動しました。

 

ラオスの印象を教えてください。
道路は舗装されていないし、カモとかニワトリとかが放し飼いにされてて…
日本と違って、シャワーはなく、桶を使ってお風呂に入っていました。
昔の日本ってこんな感じだったんだろうなぁと思いました。

 

ラオスの食べ物はどうでしたか。
辛いものが多かったでした。
日本の白ご飯と味噌汁が恋しかったです。
ホストファミリーが作ってくれた卵焼きはおいしかったです。

 

ラオスではどうやってコミュニケーションを取っていたのですか。
英語もラオス語も殆ど話せなかったので、事前に配布されたラオス語の本を指差しながらであるとか、ジェスチャーなどで会話していました。
でも、3日〜4日で日常会話程度の内容なら分かるようになりました。
英語の大切さが分かりました。

 

ラオスに行ってビックリしたことはありますか。
アヒルが丸ごと一匹食卓に上がっていたのにはビックリしました。
ラオスの家では日本のように畳やフローリングはなくて、タイルの床での生活でした。
また、学校の制服はシンと呼ばれる民族衣装でした。
学校は日本のように一人ひとり机がある訳ではなく、3人〜4人がけの机でした。
教室は狭かったし、教科書も使っていないようでした。

 

ラオスでの印象的な体験を教えてください。
ホストファミリーに近所にある滝に連れて行ってもらったのですが、その時、トラクターにみんなで乗って行ったのにはビックリしました。

 

ラオス人の印象を教えてください。
みんな優しくて、親切で、すごく気を遣ってくれました。
日本人とは違ってみんなのんびりしていました。
急がないといけない場面でものんびりしているので、すこしイライラすることもありました。あと、近所同士の仲がすごく良かったです。

 

今回の事業に参加して、ボランティアについてどういう風に考えましたか。
ラオスにはラオスの文化があるので、日本の技術を無理やり押し付けるような形ではなく、その国の文化を尊重しながら技術を伝えていくべきだと思いました。
青年海外協力隊の方々は日本とラオス、お互いの文化のことを考えながら協力しているという印象がありました。

 

ラオスに行って、日本のことについて考えたことはありましたか。
ラオスでは、当然ラオス人に囲まれながら生活していたので、近所で一緒にホームステイしている団員にすごく親近感が沸きました。
今回、「ラオスへ行こう!」に一緒に参加した県内の中高生とは、いい友達になることができました。
ラオス人と比べて日本人はセカセカしているなぁと思いましたが、日本は便利で暮らしやすいという良い面もあります。
また、日本はゴミの分別はしっかりしていますが、ラオスではゴミは庭先に捨てていました。
ゴミの分別や環境の意識の高さは、日本の方がしっかりしているなぁと思いました。
ラオスにはラオスの、日本には日本のそれぞれ良い部分があることに気づきました。

 

今回の経験を将来、どのように活かしたいですか。
鶴丸さん:

私は将来、お医者さんになるという夢を持っています。
今回、ラオスへ行ってみて、途上国での医療に携わる人間の少なさを感じました。
そのことが原因で亡くなる方も日本に比べて非常に多いということでした。
将来はお医者さんになって途上国で働いてみたいと思いました。

 

田中さん:
私は将来、青年海外協力隊に参加したいと考えています。
今回、途上国でのボランティアの実情を見て、色々勉強になりました。
将来は医療関係の技術者として青年海外協力隊に参加したいと思います。

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